株式会社エムスタイルは、微生物式土壌改良材「自然の恵み®」の開発販売と臭気対策などの環境改善支援が主事業です。

微生物資材が注目される訳

ここ1~2年の間に農業用の微生物資材が急速に店頭に並ぶようになってきました。
バチルス菌とかVA菌とか様々なバクテリアを用いているようです。
ちょっとしたレベルの園芸家や家庭菜園の持ち主さんなら微生物に関するウンチクが延々なんてことも(笑)。
しかし、微生物を使うと良い効果が出るという人もいれば、地面に還ってしまって効果はないという人もいて、結局よくわからないというのがほとんどの人の意見のようです。

このお話は「微生物が一体どういう生き物か?」ということと「日本という国の農業がどのような歴史を辿ってきたか?」がわかると意外とすんなり理解できます。
難しそうな話になるな・・・と思いましたね?(笑)。

簡単ですからご心配なさらないで下さい。
ポイントは次の2つです。
「微生物は化学肥料を餌にできない」
「日本の農地は農薬と化学肥料の使いすぎで微生物を餓死させてしまった」

第2次世界大戦後に日本は食糧の増産という課題をクリアするために農薬と化学肥料を用いた効率農業を国策として推進しました。
農薬や肥料をまけばまいただけ農産品の収穫量が上がると思い込んでいた当時の農家の方たちは、びっくりするほど大量の農薬と科学肥料を農地に入れてしまいました。
この期間に土中の微生物が大量に餓死したことはあまり知られていません。
微生物は有機質を分解することでエネルギーを得る生き物です。無機質が大半の化学肥料では餓死するしかなかったのです。その微生物がいなくなった土壌が今の農地なのです。
さらに植物は元々栄養分を吸収することが上手ではありません。
植物は根の届く範囲でしか栄養を吸収できませんし、与えられた肥料成分の2割程度しか吸収できません。加えて、有機物自体から直接栄養分を取り出すこともできないので、植物自体の能力だけでは十分に良い生育が見込めないのです。

ではどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。
減ってしまった微生物を土中に増やせばいいのです。
そうすれば、有機物は微生物に分解されて土の組成がよくなります。植物の栄養吸収が微生物に助けられて生育がよくなります。
他にも微生物が増えることによって、様々なプラスの相乗効果が起こってくるのです。
そのために微生物資材が昨今注目されるようになってきたのです。

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